台湾に移住して2年、どれぐらいUberに乗っているか?を調べてみた

こんにちは。台湾でUberを日常的に使っているデグです。

台湾・台北といえばUberが便利

このブログでは台湾ではタクシーを使うよりUberをオススメしています。
理由なども上記に書いておりますが、簡単に説明すると下記の4点がタクシーに比べて優れています。

  • クレジットカード払いでキャッシュレス
  • ドライバーを評価、ドライバーも自分を評価する相互評価システムの安心感
  • 行き先をUberアプリで入力できるので言葉が通じない海外でも安心
  • タクシーより安い

大プッシュのUberをぼくは台湾でどれぐらい使っているか?

じゃあそんなにUberをオススメするなら、アナタはどれぐらい乗ったの?と思われますよね!

・・・ということで自分が今までどれぐらいUberに乗っているか調べてみました。

Uberの乗車回数や距離がわかる「Totals for Uber」

調べたらこんなツールがあるようです。
Totals for Uber: All Your Uber Numbers in One Place

上記サイトで自分のUberアカウントでログインするだけで使えました。

 

驚きのUber乗車回数でした・・・!!

 

台湾でのUber乗車回数165回!

なんとUberに165回もの乗車をしていることが判明(汗)

スクリーンショット 2016 06 09 16 03 08

他にも走行距離などが出るんですが488マイル※780km、乗車時間は1日と8時間※32時間・・・
使った金額は表示されませんが、精神衛生上よくないので知らないほうがいいのかなと思います(笑)

 

Uberのデメリット

そんな大プッシュのUberではあるんですが、日常的に利用していてデメリットがないわけではありません。

配車サービスであるがゆえの「待ち時間」

Uberはスマートフォンアプリからタクシーを呼び出す「配車サービス」です。
故に、タクシーが迎えにくるまでの待ち時間がどうしても発生してしまうわけです。

先ほどのデータの中にもあるのですが、ぼくが165回Uberを利用した中で通算の待ち時間は17時間38分

スクリーンショット 2016 06 11 15 10 30

Uberを利用するたびに平均6分の待ち時間が発生してます。

Uberを待っている間、目の前に何度もタクシーが過ぎていくのをみると、本当に急いでいるときは流しのタクシーを捕まえるのが1番早いよなぁ・・・と思うことが多々有ります。

Uberを上手く利用するなら、ちょっと早めに呼ぶのがいいですね。
例えばレストランでの食事後にUberに乗るようなシーンであれば、お会計と同時に配車をすると、スムーズです。
(デートとかで重要コレ)

入り組んだ道に来てもらうのが難しい

もう1つデメリットだと感じるのがこちら。
Uberこの写真のように、大通りではなくて入り組んだ道にドライバーを呼ぶと時間がかかることが多いです。

2016 06 09 17 54 45

もちろんドライバーとの電話で細かく迎えにきてもらう場所を伝えることもできるんですが、生憎中国語ができないので(笑)

まあ仮に中国語ができたとしてもUberのドライバーはプロではありませんので(Googleマップだより)時間がかかることは間違いありません。

なので大通りでUberを待つなどの配慮が必要なのが少しデメリットとなります。

 

Uberとタクシー、それぞれ一長一短なんですが、本当に急いでいるときは流しのタクシーを拾う。
タクシーの運転手ならではの経験も豊富でしょうし(渋滞する道を避ける、など)

 

そして時間に余裕があるときは大通りにUberに迎えに来てもらう、という使い分けがよさそうですね。

 

Uber、本当に便利なので台湾に旅行に行った際には、タクシーもいいですけどぜひUberを使ってみてください。

下記のクーポンコードを入力すれば無料乗車クーポンが発行されますよ!

uber
台湾人嫁ボニーのコメント

ボニー
Uberの運転手は道に迷うことが多い...(遠い目)
迎えに来る時にお待ち時間は2分って表示されてるのに道に迷って、15分ぐらいかかったことがある...
とにかく急いてる方にオススメではない。でも、ガイドがあるからタクシーよりわざと遠回りすることが少ないね。
Uber

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Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

台湾で起業したラーメン屋の売上、失敗した2号店の事情を公開!

台湾ラーメン屋の起業記録

2014年に台湾・台北で起業したラーメン屋「武藤拉麺」の全売上を有料にて公開しました。
リアルの売上額や以下のことを書いています。
【目次】

  • 店を開業するのに投資した費用
  • 最低利益率と最高利益率について
  • 営業情報(坪数、営業時間・・等)
  • 就労ビザについて
  • 台湾での飲食店起業はアリかナシか?

そのほか購入いただいた方からの質問の回答なども盛り込んでいます。

これまで150部以上買っていただいております。興味がある方はぜひどうぞ!

2号店の失敗、その損失と教訓について

-2019年10月-
ラーメン屋2号店を立ち上げるも4ヶ月で撤退。その理由は?損失額や反省、教訓を公開しました。

【目次】

  • 第一部:2号店の損失額(開業費、運営費用、撤退費用)
  • 第二部:店舗探し〜開業〜閉店・店舗売却までのタイムライン
  • 第三部:2号店失敗の分析、これから開業する人に知ってほしい教訓
  • 番外編:5年の経験と2号店の失敗を経ての「海外ビジネスの難易度」

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