
こんにちは。台湾でUberを日常的に使っているデグです。
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台湾・台北といえばUberが便利
このブログでは台湾ではタクシーを使うよりUberをオススメしています。
理由なども上記に書いておりますが、簡単に説明すると下記の4点がタクシーに比べて優れています。
- クレジットカード払いでキャッシュレス
- ドライバーを評価、ドライバーも自分を評価する相互評価システムの安心感
- 行き先をUberアプリで入力できるので言葉が通じない海外でも安心
- タクシーより安い
大プッシュのUberをぼくは台湾でどれぐらい使っているか?
じゃあそんなにUberをオススメするなら、アナタはどれぐらい乗ったの?と思われますよね!
・・・ということで自分が今までどれぐらいUberに乗っているか調べてみました。
Uberの乗車回数や距離がわかる「Totals for Uber」
調べたらこんなツールがあるようです。
Totals for Uber: All Your Uber Numbers in One Place
上記サイトで自分のUberアカウントでログインするだけで使えました。
驚きのUber乗車回数でした・・・!!
台湾でのUber乗車回数165回!
なんとUberに165回もの乗車をしていることが判明(汗)
他にも走行距離などが出るんですが488マイル※780km、乗車時間は1日と8時間※32時間・・・
使った金額は表示されませんが、精神衛生上よくないので知らないほうがいいのかなと思います(笑)
Uberのデメリット
そんな大プッシュのUberではあるんですが、日常的に利用していてデメリットがないわけではありません。
配車サービスであるがゆえの「待ち時間」
Uberはスマートフォンアプリからタクシーを呼び出す「配車サービス」です。
故に、タクシーが迎えにくるまでの待ち時間がどうしても発生してしまうわけです。
先ほどのデータの中にもあるのですが、ぼくが165回Uberを利用した中で通算の待ち時間は17時間38分
Uberを利用するたびに平均6分の待ち時間が発生してます。
Uberを待っている間、目の前に何度もタクシーが過ぎていくのをみると、本当に急いでいるときは流しのタクシーを捕まえるのが1番早いよなぁ・・・と思うことが多々有ります。
Uberを上手く利用するなら、ちょっと早めに呼ぶのがいいですね。
例えばレストランでの食事後にUberに乗るようなシーンであれば、お会計と同時に配車をすると、スムーズです。
(デートとかで重要コレ)
入り組んだ道に来てもらうのが難しい
もう1つデメリットだと感じるのがこちら。
Uberこの写真のように、大通りではなくて入り組んだ道にドライバーを呼ぶと時間がかかることが多いです。
もちろんドライバーとの電話で細かく迎えにきてもらう場所を伝えることもできるんですが、生憎中国語ができないので(笑)
まあ仮に中国語ができたとしてもUberのドライバーはプロではありませんので(Googleマップだより)時間がかかることは間違いありません。
なので大通りでUberを待つなどの配慮が必要なのが少しデメリットとなります。
Uberとタクシー、それぞれ一長一短なんですが、本当に急いでいるときは流しのタクシーを拾う。
タクシーの運転手ならではの経験も豊富でしょうし(渋滞する道を避ける、など)
そして時間に余裕があるときは大通りにUberに迎えに来てもらう、という使い分けがよさそうですね。
Uber、本当に便利なので台湾に旅行に行った際には、タクシーもいいですけどぜひUberを使ってみてください。
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迎えに来る時にお待ち時間は2分って表示されてるのに道に迷って、15分ぐらいかかったことがある...
とにかく急いてる方にオススメではない。でも、ガイドがあるからタクシーよりわざと遠回りすることが少ないね。