台湾で法人設立完了。海外送金は地方銀行からやるべし。

遅まきながら報告。

台湾での法人設立が完了しました。(3月にもう終わってるんだけど。)

会社名は「武和膳有限公司」です。
もともと武藤拉麺の立ち上げの際に出資していただいた方と会社名を決めました。

法人登記した理由

なんで法人にしたかという理由で1番大きいのは労働ビザの問題。
詳しいことは過去に書いているとおりです。

労働ビザのない日本人が飲食店屋号を作ることは可能なんですが、そこに自分が働くためのビザはセットになっていませんでした。

とりあえず、自分はワーキングホリデービザを取得して移民局に了承を得ました。

が、これはもう法人設立して正規のビザを手にいれないとダメだなという状況です。

会社設立して大変だったこと

会社の設立で1番大変だったのが、日本からの送金。

本人が帰国して台湾に送金しないといけないんですよ。

送金金額は50万元(約200万円)なので、金額自体にはそんなにハードルがないんですけどね。

メガバンクから海外送金はかなり難しい

これが難しかったです。

某メガバンクから台湾の銀行口座に送金を計画していたんですが「最近は海外送金が厳しい」の一点張りで完全に断られました。

 

様々資料を用意したり、資本金としての用途などあれこれ伝えたんですが結局ダメでした。

向こうの言い分としては「政府からのブラックマネー監視要請が厳しいため、こちらも厳しくせざるを得ない」とかなんとか。

 

これ以上粘っても無理だな、と思うぐらい拒まれました。(面倒だったのかも)

結局諦めて、地方銀行から海外送金することでなんとかできました。

あっさりできて拍子抜け。

 

でも後で知った話なんですけど、地方銀行から海外送金したときって結局メガバンクを経由して送金されるみたいです。

台湾に戻って送金を確認したらメガバンクの名前で届いてましたから。

 

このメガバンクとのやりとり、地方銀行とのやりとりを台湾からメールしたり、日本にいる家族に電話してもらったりとずいぶんたくさんの時間を使ってしまいました。

本当にアホらしかった。

 

なので台湾で起業するために会社を作る人は、地方銀行からの海外送金をしたほうがいいです!

というお話でした。

会社設立後のやることについても紹介していきたいと思います。

台湾で起業したラーメン屋の売上、失敗した2号店の事情を公開!

台湾ラーメン屋の起業記録

2014年に台湾・台北で起業したラーメン屋「武藤拉麺」の全売上を有料にて公開しました。
リアルの売上額や以下のことを書いています。
【目次】

  • 店を開業するのに投資した費用
  • 最低利益率と最高利益率について
  • 営業情報(坪数、営業時間・・等)
  • 就労ビザについて
  • 台湾での飲食店起業はアリかナシか?

そのほか購入いただいた方からの質問の回答なども盛り込んでいます。

これまで150部以上買っていただいております。興味がある方はぜひどうぞ!

2号店の失敗、その損失と教訓について

-2019年10月-
ラーメン屋2号店を立ち上げるも4ヶ月で撤退。その理由は?損失額や反省、教訓を公開しました。

【目次】

  • 第一部:2号店の損失額(開業費、運営費用、撤退費用)
  • 第二部:店舗探し〜開業〜閉店・店舗売却までのタイムライン
  • 第三部:2号店失敗の分析、これから開業する人に知ってほしい教訓
  • 番外編:5年の経験と2号店の失敗を経ての「海外ビジネスの難易度」

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