
こんにちは台湾でラーメン屋をやってるデグです。
ここ最近は売上や、店の雰囲気などが負のサイクルに入り、テコ入れを頑張っている最中です。(やはり人手不足から悪い流れというのは始まりますね。)
取り組んでる内容の1つに店のSNS対策を考えており、やろうとしている内容をシェアしていきたいと思います。
ページ一覧
台湾にきてから1番管理していたのはFacebookです。
店の基本情報やリアルタイム情報(休みの日など)を投稿したり、レビューの確認に使うのがメインでした。
特に求人についてはFacebookの効果が大きく、ここに頼っていた部分が大きいです。
まあこの辺り多くの読者さんも体感されてると思うのですが・・・もうみんなFacebook使ってないですよね(笑)
脱・Facebook
ということで、求人広告などをFacebookで出稿するのは当面やめにしようと思います。
かといって全くアップデートしないのも心象が悪いと思うので、後述するGoogleやinstagram用に撮影した写真素材などを投稿したりと流用していこうと思います。
Googleマップ
メインで対策していくのがGoogleマップになりそうです。
Google マイビジネスという仕組みがあり自分の店であることを証明するとGoogleマップ上に情報を発信することができるようになります。
Googleマイビジネスをどういう風に使うのか?
例えばGoogleマップで「カフェ」「コーヒー」「ラーメン」と検索した時に付近の情報が出ますよね?あれに使います。
以下の写真は自分の店から半径1kmぐらいのエリアで「拉麵(ラーメン)」と検索した時の結果です。
こういった検索して店の詳細にアクセスしてきたユーザーに対して詳細な情報を提供したり(営業時間・メニュー・予約)食事の写真を閲覧できるようすることで成約(来店)を狙っていくものです。
検索対策ができる
Googleマイビジネスでは自分の店にユーザーがどのようなキーワードでアクセスしてきたかも分析できるようになっています。
「ユーザーがGoogleマップにどういうキーワードを入力した時に、自分の店が出てきてほしいか?」
を、考えてそれをGoogle上の店情報にしっかりと記載することがポイントになってきます。
そういった運用もしていこうと思います。
レビューを書く動機がある
またGoogleマップある店などでレビューを書き込むとユーザーはポイントをもらえる仕組みです。
このポイントを集めると称号がもらえたり、そのエリアに詳しいユーザーとしての認定があるようで積極的にレビューを書くための動機になっています。(昔Foursquareとか流行りましたよね)
ちなみにクーポンを発行したりすることもできて面白そうです。
このようにGoogleマップで対策することの効果は大きそうなので、本腰を入れてやっていこうと思います。
instagramも対策をするつもりではあるんですが何していいかわからないというのが正直なところ。
それでもなぜ対策するのかというとinstagramに広告を出稿したらアルバイトの応募が数件きたんですよね。
instagramから応募するってどんなルートなのかちょっとイメージがわかないです。(検索?うちをフォローしてた?)
ただinstagramはユーザー層が若いことは確実なので、アクティブにすればアルバイトの求人にも役立つのではと考えています。
instagram対策
手始めにやろうと思っているのは以下の2つです。
- ラーメンや料理の写真、職場の雰囲気をアップ
- ハッシュタグをフォローして、いいねを押して回る
#武藤拉麵ハッシュタグ - Instagram • 写真と動画
写真をアップしたりハッシュタグをフォローすることで見えてくることもあるでしょう。
そこから検索対策したり、投稿した時のハッシュタグの研究など色々考えていきたいと思います。
武藤拉麺のinstagramよかったらフォローしてください。
ということで、これからSNSビジネス対策をしていきますという内容でした。
またノウハウがたまったら共有していきます。