台湾の国税局から調査が来てドキッとした話について

国税局から郵便物がくるといつもズーン・・と気が重くなります。

どうも台湾で武藤拉麺を経営しているデグです。

台北国税局から税務調査がきました

今回は初めて国税局から税務調査(税務調査っていうのかな?)がきました。
実際に国税局からきた通知がこちらです。

2016 11 01 16 22 53

※全部中国語。

国税局からの調査内容は・・・・

  • 2015年度分の家賃支払について
  • 本当に家賃を払っているのか契約書を提示してください
  • 大家への支払い証明できるものを提示してください
  • 月末までに(なおこの通知を読んだのは28日)

こんな感じの内容です。
また資料を提示しなかった場合には3,000〜30,000元(11,000〜110,000円)以下の罰金があるとのこと。

「はいはい、また罰金ね」

と罰金に慣れてきた自分に驚き。

今回の調査で困ったこと

とはいえ、罰金は払いたいわけじゃないので解決に望みました。

しかし資料の提示まであと2日間しかないことに困りました(笑)
店のスタッフがこの手紙を引き出しの中にしまってたものですから発見が大幅に遅れたのです。

急いで対応しないと、ということでまずは会計士に相談です。

会計士
OK、私が税務局に電話して対応しておくから家賃契約書とか写真でちょうだい

と、大変頼もしい返事!

しかし、次に困ったのが大家さんに家賃を払っているという証明です。
実は大家さんには毎月家賃を現金で渡しているんですよね。振り込みが嫌だっていうので。(節税対策かな?)

会計士にそのことも報告すると

会計士
それはヤバい

やばいのかよ!

なのでアドバイスどおりに急いで払っている証明として家賃支払履歴みたいな資料を作成。

大家さんに全部サインとハンコをもらいました。
なお、この時点で10月末までに提示という期限には間に合っていません(笑)

罰金はありませんでした

ちくしょう罰金かぁ・・・

と思っていたのですが、会計士さんが税務局へ色々言ってくれたおかげで免れました。
まあ台湾人の性格考えたら期限通りに出す人のほうが少ないだろうからね!

会計士との関係は大事!

ぼくの会社は会計士に月3,000元の費用で毎月お世話になってるんですが、実は自分で記帳をやろうかなと思ってたんですよ。

でもそうしなくてよかったです。
会計士さんには記帳だけじゃなくて、こういう税務調査への対応ノウハウなどがたくさんあるわけですからそれを考えたら安いなぁと実感できました。

有事の時には非常に頼りになりますね。
余裕があれば給料の計算とか社会保険のこととか全部任せたいのですが、そこは自分へノウハウを貯める意味でも自計化を継続しておこうと思います。(結構面倒くさい)

まとめ

こういう色々な雑務に対応することも含めて経営なんだよなぁという内容です。

このブログでは何度も言ってますが料理をつくることだけに専念できないのが飲食店経営だというのは真理。
美味しい料理を作ることを極めたいという人は、経営については他の人に任せたほうがいいと思いますよマジで。

ちなみに過去には環境局というところに、油の臭い問題で近隣住民から通報されて対応したりしてますし。

台湾・台北市での起業リスク「近所からの通報」

2015.10.27
あっほかには契約しているゴミ収集業者が夜の間にゴミを取りに来るのを忘れてて店の前にゴミを投機してるように思われて通報されたこともあったな・・・・

そういうことがあると、どんどん自分の時間が奪われますからね。
料理人の方はそのことを覚えておいてはどうでしょうか。

ボニーのコメント

ボニー
ん?なんだか全部台湾人の問題じゃない?
ごみ問題←業者が忘れた
家賃の証明←大家さんが収入隠してるw

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台湾では日本の会計ソフトで帳簿を提出することはできませんが、freeeで毎月の損益を計算しています。



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