台湾人との結婚って甘くない!特に日本人女性は大変かも

どうも台湾で武藤拉麺を経営していデグです。

卓球の愛ちゃん結婚しましたね。
たくさんの台湾人がFacebookで愛選手と江選手との結婚式報道をシェアしてました。

台湾ニュース:桌球》福原愛、江宏傑攜手
日本ニュース:【愛ちゃん結婚】結婚の決め手は「変わらぬ応援」

母ちゃん
台南にマンションを買ったらしいよ、あなたもそれぐらいのお金持ちになるといいよね!

と、日本から母に小言を言われております。

そういえば思い返すとぼくは台湾人嫁ボニーと入籍して9ヶ月、結婚式からはまだ4ヶ月しか経ってないできたてホヤホヤの新婚です。

国際結婚って簡単ではないですし、なにより台湾人との結婚で驚いたことが多くあります。

それを紹介します。
台湾人と結婚したいもしくはする予定がある人は読んでおくといいかも。特に女性。

結婚していいかどうか占い師が決める

まずこれですね。いきなり強烈。
ぼくたちが結婚していいかどうか嫁ママ専属の占い師が決めました。

ボニーに結婚の話をして、ママと食事のときに正式に報告。
その時に返ってきた回答が

占い師に確認するから待ちなさい

でぐ
占い師?・・・・えっ占い師ってあの占いする人?

リアルで絶句したのはその時が初めてでした。

ちなみにOKをもらった後、入籍日、結婚式の日まですべて占い師が決めました。

まあぼくはこだわりがなかったのでいいのですが、夫婦の思い入れのある日に入籍したいとか、そういうのがあると嫁ママと言い合いになってたんだろうなぁと思います。

これは台湾で普通なのか?と思いましたが、割りとよくあるらしいです。

結婚式場は嫁ママが決める!?

結婚式場は、占い師のOKをもらい、日取りが決まった翌日に嫁ママが候補を見つけてきました。

早すぎる展開についていくのがやっとでしたが結婚の話をして1週間で入籍日、式日、式場が決定。
嫁とぼくは従うだけという・・・

台湾人の意思決定の早さを体感した出来事でした。

ただし意思決定が早い割には「どうしてあのときにちゃんと確認しないんだ!」とあとで怒ってくるのがセット。

台湾人あるあるです。

結婚式場というものはあまりない

ちなみに台湾には日本のような教会式の結婚式場があまりありません。
台北市内ですとホテルでやることが多く、南の方にいくと飲食店で結婚式をやるなんてこともあるみたいです。

なのでホテルの品格というかランクが台湾人親にとっての最大の関心事のようです。
いいホテルで結婚式をやれることが最大の面子というか、見栄というか。。。。

このあたりの話は台湾ブロガーであるケディさんのブログにとっても深く書いてます。
国際恋愛・結婚 | 台湾大好き!私と台湾と台湾人ダーリンの物語

うんうんと頷きながら読みましたもん。
女性の方で台湾男性で結婚を考えるのなら必読のブログですよ。

結婚報告のお菓子は絶対メイドインジャパン!

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台湾では結婚することが決まると、親しい人にお菓子を贈る慣習があります。

結婚報告を兼ねたプレゼントみたいなものらしいです。
それでこのお菓子で我が家は大モメでした。

嫁は台湾の好きなお菓子があるのでそれを贈ろうとしたのですが、嫁ママは「絶対日本のお菓子!美味しいから!みんな喜ぶから!!」と譲りませんでした。

しかもお菓子が大きければ大きいほど、箱がしっかりしてる(紙箱より缶の箱とか)方がいいなど、注文が多い多い。

結局嫁が折れて、ぼくたちは日本にお菓子を買いに帰国しました。
1個4,000円ぐらいのお菓子を大量に買いこんで台湾にもどりました。

披露宴の打ち合わせでびっくりしたこと

式場も決まり、手付金の支払いもかねて式場であるホテルでミーティングをしました。
お姉さんが担当についてくれたので、この人と色々打ち合わせするんだろうなと思ってましたが・・・

「披露宴はどうするの?用意した以上の花が欲しいなら買ってきてね」
「当日はどんな流れでやるの?ゲームとかやるなら考えておいてね」

などなど

でぐ
えっこっちで準備すること多くね?ていうか式場はこっちに丸投げ?

という感じでした。

ウェディングプランナーやカメラマンは完全外注

それもそのはずで、式場は特に決まったウェディングプランナーなどを抱えてません。

結婚披露宴のプログラムや、内容などはすべて自分たちで用意するのです。
カメラマンが必要なら自分で探す、当日のプログラムを準備してもらいたいのならウェディングプランナーを自分で探す、という感じです。

日本のような一体化したサービスにはなっていません。

ちなみに、ホテルには日本ではお決まりのウェディングケーキもありませんでした。
もしやりたいならケーキ屋に注文しにいってホテルに納品してもらうというやりかたなんでしょうね。

お酒?いらないでしょう?

これもびっくり、当日用意されているお酒はなんと各テーブルにワイン2本のみ。
それ以外はホテルのバカ高いルームサービスメニューのお酒しかないんです。

ビールは?と聞いたら「ない」と。
えええ・・・・・

どうやら台湾では披露宴であんまり飲まないみたいですね。
ビールとかは持ち込みが基本のようです。

これもびっくりした点です。
結局、武藤ラーメンに納品しているお酒の業者に頼んでビールをホテルに配送しました。

友人に日本での結婚式準備を色々聞いたことがあるのですが、それとはだいぶ違うなぁという印象でした。
こういった違いがあると、女性の方だと日本側でも結婚式をやりたいと思うのも自然かもしれません。

ただでさえ仕事の合間に結婚式の準備をするのに(主に女性)外注先まで自分たちで探すなんて相当な労力です。

結婚式「当日」の写真撮影が本気で疲れる、でも女性には嬉しいかも

台湾の結婚撮影って有名ですよね?
すごく派手だし、あちこちの観光地にドレスで撮影しているのをみます。

こだわってる人は、カメラマンをつれて日本にいって渋谷のスクランブル交差点で撮ったりするんですよ。

でも1番大変なのは結婚式当日の撮影なんです。

朝7時から結婚撮影開始!?

ぼくらは式場であるホテルに前日入りして宿泊しました。
やっぱり結婚式なんでね、いい部屋で泊まったんですけど全然ゆっくりできませんでした。

朝7時になるとカメラマンが訪問。
ぼくたちはまだ着替えてません。慌てて着替えようと思ったら

「着替える瞬間を撮影するからカメラの前で着替えて!」

でぐ
ど、どういうこと?

そうなんです。
台湾の結婚式撮影は、当日の着替えの前からスタートするんです。意味がわからない。
たぶん「ああ、私達ようやく今日という日を迎えたのね・・・・・」というのを撮りたいんじゃないかと思います。

・シャツを着る瞬間
・ネクタイを締める瞬間
・嫁のウェディングドレスをチェックしてる瞬間
・ホテルの窓から「ああ、今日はいい日になりそうだなぁ・・・」と遠くを見つめる瞬間
・髪の毛をセットする瞬間

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↑いつか大成したら使って欲しい写真

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↑こんなのを何百枚も。

こんな感じです。
ちなみにぼくの写真はほとんどニヤけてて使い物になりません(w)

そして、着替えが終わったら次はホテルのロビーで撮影
ホテルにある踊り場で撮影、ソファーで撮影、階段で撮影、式場で撮影、お色直しで撮影、家族と撮影、友達と撮影、撮影撮影・・・

ツラかったなぁ。
後から振り返る分には楽しい写真ばかりでカメラマンには感謝してますけどね。

日本の撮影事情は知らないのですが、さすがに着替えの瞬間からは撮りませんよね?

結婚のご祝儀や服装について

ちなみに結婚式のご祝儀は、米ドル、台湾ドル、日本円が入り交じる国際感覚あふれる形で頂きました。

台湾のご祝儀袋はお決まりの紅色。
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引用:借錢救急網-輕鬆貸沒煩惱: 過年紅包包多少?過年壓歲錢行情總整理,讓你包對數字不失禮

ぼくの方は、武藤拉麺のスタッフや友人も招いておらず招待客の年齢層が高かったこともあり結構な金額をいただきました。
嫁のほうが友達中心でした。

台湾では友人に対してはだいたい3,000元〜8,000元ぐらいの間でご祝儀を用意するみたいです。
日本より安くて良心的ですね。

旦那の服?ZARAで!

台湾の結婚式披露宴の服装は結構ラフです。
日本の女性みたいにワンピースのドレスなんて着ていったら間違いなく浮きます。

新郎本人がZARAの2万円のスーツですませてるぐらいですからね。
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日本人男性勢で1番安いスーツを着ていた自信があります(w)
ちなみに髪の毛も自分でセットしましたよ。

嫁の友人たちも多少のフォーマルさはあれど、ほとんど私服でした。
それが逆に嫁のウェディングドレスを際立たせてたので、これはこれでいいよなぁと感じた披露宴でした。

写真ばかりで披露した披露宴でしたが、終わってみればやってよかったなという感じです。

日本人女性にとって台湾人男性との結婚はハードルが高いかも

結婚式のことを振り返り、思うのが「日本人女性にとってはツラいかもな」です。
台湾で式を挙げるということはどうしても台湾の文化にそった形でやることになるでしょう。

ウェディングケーキもないし、日本の披露宴会場ほどの華やかさもないし、食事食べるだけだし・・・。
両親への手紙というお決まりイベントもありません。

ぼくは結婚願望もなく結婚式も別にやらなくてもいいと思っているぐらいのニュートラルな立場でしたので楽しめたのですけど、やっぱり結婚式って女性のあこがれじゃないですか。

そういうのが実現できないし、台湾人親からしたら別にそんなのやらなくていいじゃないみたいな扱いを受けることになるわけです。

嫁ぐ」という形で台湾人と国際結婚をすると思わぬ障害がつきまとうかもしれません。
愛選手みたく圧倒的な稼ぎがあってパワーバランスが覆るならいいんですけどね。

日本人女性で台湾人との結婚を考えているのなら覚悟が必要だと思います。
ケディさんのブログを熟読しておくことをおすすめします。(まじで)
台湾大好き!私と台湾と台湾人ダーリンの物語

ボニーのコメント

ボニー
台湾の結婚式は新郎新婦の結婚式ではなくて「親の結婚式」とみんな思っていますよ。親や親戚がとにかく結婚式に口をだしてくることを、日本人女性は覚悟しておいたほうがいいかも!

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