入りにくい飲食店の5つの共通点

売上が悪い飲食店に共通することってなんだと思いますか?
どうも台湾で武藤拉麺を経営しているデグです。

売上が悪い店の共通点って?

お客さんがこなくて売上が悪い飲食店の共通点、いくつかあるんですか「入りにくい店」は条件の1つになります。

今回の内容の元ネタはこちらです。
売上げが悪い店にないもの~潰れそうなパスタ屋を見て

この記事には本当に頷くことが多くて参考になりました。
それと同時に、売上が悪い店はこの他に「入りにくい店」という特徴もあると思うんです。

入りにくい飲食店の共通点5つ

そこで今回は入りにくい飲食店の共通点を5つ考えてみました。
この他にも共通点があったらぜひ教えてほしいです。

1.店内にお客さんが1人もいない、店内が全く見えない

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何を食べようかなと・・・と飲食街を歩いているときに、またはショッピングモールのレストランエリアを歩いているといつも思うのですが、お客さんが1人もいないくて店員が立ってるだけの店って非常に入りにくいですよね。

また、店内が全く見えない店も入りにく印象を与えます。
特に回らない寿司屋さんとか、高級料理をだす飲食店にその傾向はありますよね。

もし大衆料理を提供する店で店内が全く見えないような店の作り方は正直悪手としか思えません。

2.店の前にメニューや参考情報が何もない

店の前にメニューや看板など、参考になるものが何もない店も入りにくいです。
値段がいくら?どんなメニューがあるのか?というお客さんが当たり前に思いそうなことに対する配慮がないんですよね。

「看板で何料理の店か分かるはず」

と、店側は思っているのかもしれませんがラーメンでも色々種類がありますし何より値段の情報がないと心理的な壁を非常に感じます。
「この店はだいたい◯◯円ぐらいで食事できるんだな」とお客さんに計算させる配慮をするべきです。

3.店の前に立つと中から店員が出てきて接客してくる

店の前にあるメニューを眺めていると、中から店員が出てきてメニューの説明をはじめたり店の中に入るように促したり・・・・と。

これも入りにくい飲食店の特徴です。(全員のお客さんがそう感じるわけではありませんが。)
服を見ようと色々見てるとショップ店員が隣に来て商品説明をはじめるあの気分に似ていますねw

お客さんは食べるように(この服を買うように)説得されたいわけではなく自分の意志で食べよう(この服を決めよう)と決めたいものなんです。

「お客さんが分からないことがあるかもしれないから説明が必要じゃないか」

・・・と思うかもしれませんが、それであれば説明が必要ないぐらいのメニューや魅せ方を考えなければいけません。
お客さん自ら出てきた質問に応えるのと、聞いてもないのに説明をはじめるのでは、印象が全く異なります。

4.店の前で店員がチラシを配っている

チラシを配る=人気がない、という連想をします(ぼくだけ?)
これも3の理由と似ていますが、お客さんというのは押し売りされるのは嫌いなのです。

お客さんにチラシを押し付けるぐらいであれば「どうやったらお客さんが店の前に置いたチラシを持って行ってくれるだろうか?」こういう考え方に改めるべきです。

・お客さんが自発的にもっていったチラシ
・店員が誰かれ構わず押し付けるように配ったチラシ

どっちが効果が高いかは言うまでもないですよね。

5.店が裏路地にある

店が非常に見つけにくい場所にある、これも入りにくい飲食店です。
例えばこんな場所です。
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こういった裏路地に入ることは本能的に警戒心が高まります。
また、店を見にいくと入らないといけないんじゃないだろうか?という心理的ハードルも高めるんです。

2つの飲食店があったとして1つは表通り、1つはこんな裏路地にあったとしたらその売上の差は歴然のものになります。
ちなみにぼくの店の周りで潰れる飲食店はこのパターンが多いです。

「美味しければ場所が変わってても大丈夫」
「リピーター中心になればわかりにくい場所でも大丈夫」

そんな風に安易に考えてしまっているんでしょう。

飲食店のお客さんの種類は3パターン

いかがでしょうか。入りにくい店の共通点を紹介してみました。

ぼくは飲食店のお客さんの種類を3パターンで考えています。

  • 流れ客(何を食べるか決まってなくて品定め中)
  • 常連客(もう入る店が決まっている)
  • 口コミ客(ネットで見た、SNSで知った店に行ってみる)

毎日厨房に立って(外から見える)店内に入ってくるお客さんを観察しているとそれぞれのお客さんの店への入り方は一目瞭然であることはわかりました。

そしてほとんどの飲食店の要は「流れ客」であることも理解したんです。
だってまず店に入ってもらわないことには、常連客になる可能性はゼロですよね?

最近は、食べログやFacebookなどのSNSの普及で個人飲食店に追い風だ!と言われるようになりましたが常に「流れ客」→「常連客」の新規顧客の獲得をし続けないと売上を保てないのが飲食店です。

常連さんは引っ越し、転勤、食の趣向の変化・・・・いつでもいなくなる可能性があるんです。
減り続ける常連さんを増やしていかないといけません。

店への入りやすさで常連客になる可能性のある人を増やし、店の施策(ポイントカード、サービスレベル)で常連客になることの確率をあげる・・・
こんな風にサイクルを回すことで飲食ビジネスが成り立っています。

自分で飲食店を開業しようと思っている人はこの話を参考にしてください。
必ず役に立ちます。

ボニーのコメント

ボニー
台湾の店の70%はだいたいこんな感じだよね

台湾での起業ノウハウを書きました

台湾でラーメン屋を起業して3年目を迎えました。
  • 売上の規模は?利益は出たか?
  • 初期のスタッフはどうやって募集したか?
  • 台湾で起業はおすすめなのか?
  • 物件の探し方
などなど!色々な話を盛り込みました。 リアルに投資金額や売上、さらには利益率を書いていますので、台湾進出を検討している人には参考になるはずです。
台湾でラーメン屋を起業して2年。どれぐらいの売上&利益が出たか?台湾進出はアリか?について
毎月の売上を追記、質問への回答を随時更新していますので、ぜひ活用してください。

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