これぞ異国文化!台湾のあの世への変わった贈り物

どうも、台湾で武藤拉麺を経営しているデグです。

ところで、これなんだと思いますか?
iPhone6sがNT$2,980(12,000円ぐらい)で売ってて激安なんです!

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台湾の不思議?紙でできた色々なものが売っている

実はこれ紙でできたiPhoneなんです。
ずいぶん精巧に作られています。

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台湾のこのWebサイトには、紙で作られた様々なものが売っています。
[ 天堂紙紮 ] skea ♥ 時尚設計紙扎靈屋用品名店

その中でも、面白いものを紹介してみますね。

麻雀台のある部屋

麻雀台とテレビがセットされたリビングのような部屋です。
これが全部紙。。。
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いろいろな家電製品

ハンディカメラ、テレビ、など色々な家電製品もあります。

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住宅までも

日本にあるような、料亭、寿司屋、普通の家も。
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本当に全部紙なのか・・・・?

果てはロレックスまで!
一体何なんでしょうコレは?笑

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これぞ異国文化、燃やして先祖に贈るペーパーギフト

このことを知ったきっかけは、台湾人嫁ボニーのお父さんのお墓参りです。
その寺(墓地?)で売ってたものにぼくは衝撃を受けました。

コレ。

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NT$600でアメリカドル、台湾ドル、中国元、金塊、パスポート、果てはブラックカードまで詰めあわせで売ってます。w

ボニーに「これなんなの?」と聞いたら。

ボニー
ああ、燃やして先祖に贈る紙でできた物だよ

ん、燃やす?
燃やしてどうするのだ?

と、思うかもしれません。
台湾には元々「冥銭(めいせん)」と行って、紙で出来たお金を燃やしてあの世の先祖に送る習慣があります。
冥銭 – Wikipedia

台湾にくると、街中あちこちでみんな燃やしてます。
ここだけの話、店の中に煙が入ってきて迷惑なんです。。。

あの世でお金だけじゃなくてモノにも困らないよう、贈ってあげよう

それであの世でお金に困らないように送るのが冥銭というわけですが。

じゃあ、あの世にいる大切な人たちがモノに困ることもないよう、また最新のiPhoneを使ってもらえるよう(笑)、そういった意味で贈るというのが今回のペーパーギフト、というわけです。

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なくなったあの人との家やモノ、あの人の夢だった店を。
最新のiPhone、iPadを。
好きだった麻雀台を。

そんな思いを込めて、燃やしてあの世に贈ってあげるのだそうです。

それを聞いてさっきのこのサイト見てたらちょっとウルッときました。
[ 天堂紙紮 ] skea ♥ 時尚設計紙扎靈屋用品名店

子供用のカテゴリもありますけど泣けます。

日本ではろくに墓参りもしてないぼくですが、台湾のこういった先祖を大切にする心構え、見習わないとなと思います。
なんかやさしい文化を知った瞬間でした。

ボニーのコメント

ボニー
マレーシアである人がおじいさんにIPHONEを燃やしてあげたけど、その夜、おじいさんが孫の夢に現れて、使い方を教えてと言われたってw
掃墓燒紙iPhone 阿公託夢「怎麼用」

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2 件のコメント

  • 台湾 起業で検索してブログにたどり着き昨日から楽しく拝見させていただいています。現在、台湾在住の30歳後半のオッチャンです。今週末に時間があればラーメン食べに行きたいと思います。よろしくお願いします。

    • KENJI様
      どうもコメントありがとうございます!
      台湾にお住まいなんですね、どうぞ気軽に遊びにきてください(^o^)

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